よくわからないけど美味しいフルーツ盛味。Fresh Pressed『MALIBU MELTDOWN』
今回のリキッドはFresh Pressedの『MALIBU MELTDOWN』。
キウィ+スイカ+ミックスベリー味です。
提供はHealthCabin様です。ありがとうございます。
100ml Fresh Pressed Malibu Meltdown Classic E-liquid (HealthCabin)
2,297円
VG 70 / PG 30
Fresh Pressのリキッドは以前、ピンクパフェ味をご紹介しましたが、結構お気に入りのリキッドになりました。
今回はフルーツ系の盛り合わせ的なリキッドですが、どうでしょうね。
嗅いでみた
クンクン。あれ?鼻が詰まってる?
あまり強い香りはしませんが、キャンディのような香りです。
そしてなんのフレーバーかは判別不能です(笑)。
美味しそうなフルーツアメ味・・・という印象。
喫ってみた
0.6Ω 25W
スコーーーーー。
うん、喫ってもいまいち何味なのかはわかりません(笑)。
でもね、美味しいんですよ。
なんとなくわかるのがスイカ味、そして稀にキウィ味。
でも全くクセがなくて喫いやすい。
なんの味なのかわからないけれども美味しいというジレンマがあるのですが・・・。
image: 思考回廊
この感じに似てるかな・・・。
「一喫いごとにジーンと心にしみるあじだ」・・・とまではいかないけれども(笑)、クセがない美味しさがあるので飽きない。
Fresh Pressed『MALIBU MELTDOWN』グッド・ポイント
- 突出した味のないフルーツ盛味
- クセが全くない
来生たかおの『夢の途中』の歌詞。
愛した男たちを想い出にかえて いつの日にか僕のことを想いだすがいい
こんな歌詞と同じで、リキッドも色々と個性があるけれども、なんか落ち着く味ってあるじゃないですか。
そんな一本になりそうなリキッドが今回紹介した『MALIBU MELTDOWN』です。
クセも何もなくフラットな感じなので、フラフラっと他のリキッドに浮気しても帰ってこれそうなリキッド(笑)。
メンソールを添加してスッキリ度をあげても全然いいですね。
いや〜美味しいですよ〜。
100ml Fresh Pressed Malibu Meltdown Classic E-liquid (HealthCabin)
2,297円
ジューシーなピーナコラーダ。ANML『REAVER』
今回のリキッドはANML『REAVER』。
ピーナコラーダ・トロピカルスムージー味です。
提供はHealthCabin様です。ありがとうございます。
10ml ANML Unleashed Reaver E-liquid (HealthCabin)
459円
VG 70 / PG 30
ピーナコラーダ・トロピカルスムージーって漠然としたフレーバーだけれども、ココナッツ、パイナップル、ストロベリー、フレッシュミルクのミックス。
ココナッツとパイナップルは定番的なピーナコラーダだけど、それにストロベリーっていうのは良いですよね。
嗅いでみた
クンクン。うん、ジューシーなピーナコラーダ!
リキッドがイキイキとした感じで、フレッシュ!
昔、ピーナコラーダのリキッドをお試しに買ったことがあるけれども、そのリキッドよりもパイナップルとストロベリーの果実感が強くて、このまま飲んでも美味しいだろうなと思えるぐらいです(笑)。
もう、吸う前に美味しいの確定(笑)。
喫ってみた
0.6Ω 25W
はい、間違いありません。ジューシーなピーナコラーダ!(嗅いでみた時と一緒)。
ピーナコラーダ好きな自分にとっては、これは美味しいわ〜。
多分、ココナッツとパイナップル、ストロベリーの配合がちょうど良いんだと思う。
ああ、このリキッドもう少し早くにあったら、海で喫っていたな・・・(笑)。
ANML『REAVER』グッド・ポイント
- ジューシーなピーナコラーダ味!
- ココナッツ、パイナップル、ストロベリーの配合具合が絶妙
そういえばピーナコラーダ、最近飲んでないな。
昔、葉山のBlueMoonという海にあるバーでよく飲んでいたけれども、夏のビーチで飲むピーナコラーダは最高。
このリキッドはパイナップルとココナッツだけであれば、従来のピーナコラーダで終わっていたかもしれないけれども、ストロベリーを混ぜることでトップの味がグンと引き立って美味しくなる。
大人のオヤツですよ、これは。是非皆様もお試しください!
10ml ANML Unleashed Reaver E-liquid (HealthCabin)
459円
ちょっと洒落たチョコレート味。ANML『GRIZZLY』
今回のリキッドはANMLの『GRIZZLY』です。
チョコレートチップクッキー+フレッシュミルク味。
提供はHealthCabin様です。ありがとうございます。
10ml ANML Unleashed Grizzly E-liquid (HealthCabin)
459円
VG 70 / PG 30
ANMLはリキッドデザインと味が、かけ離れているものが多いのですが、今回は「熊」と「チョコレートクッキーミルク味」。
近いような、遠いような(笑)。
嗅いでみた
クンクンクン。あー、いい匂い!
あくまで日本のチョコではなくて海外のチョコの匂いだけれども、違和感はありません。
甘過ぎず、どちらかというとビターな雰囲気のチョコの香り。
それでも「砂糖なし」の全くのビターではなく、ほのかに甘みも感じられます。
チョコレート系のリキッドは初めてなので、どんなものなのか期待が高まります。
喫ってみた
0.6Ω 25W
スコーーーーーー。
うん、嗅いだ時の印象とほぼ変わらないチョコフレーバー。
甘いけれども甘過ぎず、癖の少ないチョコレート+α。
説明ではクッキーとフレッシュミルクも入っているけれども、クッキー感はほぼゼロ、ミルクもチョコレートの後ろ側に回っているのでミルク感もあまりありません。
ミルク系でホットミルクのような乳臭さになってしまうものもあるけれども、こちらは全くそんなことはなく、隠し味的に入っている感じです。
主体はチョコレートですね。
ANML『GRIZZLY』グッドポイント
- 甘みを抑えたチョコレート+α味
- 親しみやすい洒落たフレーバー
個人的に初のチョコレートフレーバーのリキッドでしたが、くどくなくて親しみやすい味でした。
甘すぎるかなと心配もしましたが、そんなことはなくてスッキリとしたフレーバーでした。
仕事で頭を使い過ぎた時などの休憩時に、このリキッドは良いかも。甘みが適度にあるので、脳の疲れがスッキリしそう。
海外のちょっと洒落たチョコレートフレーバーという感じで、気分転換などには最適。
クセはほぼないというか、万人受けするとは思うけど、日本のチョコレート風味とはちょっと違うのでそこだけ注意かな。
10ml ANML Unleashed Grizzly E-liquid (HealthCabin)
459円
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リキッドセールは期限なく開催しているようです。
この機会にスコンカー&リキッドを是非!
究極の手軽さ。Eleaf 『iWu スターターキット』
今回のModはEleafの『iWu スターターキット』です。
2mlで700mAhと小さいPodです。
提供はHealthCabin様です。ありがとうございます。
Eleaf iWu Starter Kit 2ml 700mAh (HealthCabin)
2,689円
同梱物。
Pod2つ、UBSケーブル、Pod本体。
日本語も書かれた説明書1枚。
シンプルにまとまっていますね。
Eleafさんの商品は安心感があります。
カートリッジ部分。
1.3Ωで容量は2ml。
横をペラっと開けてリキッドを補充します。
CUTTWOODの『Manic Mint』を今回は入れてみました。
スポイト系のリキッド容器は少し入れにくいです。
カバー、バッテリー、カートリッジ。
カバーなしでも使おうと思えば使えます・・・(笑)。
バッテリーとカートリッジをはめてみました。
カバーを上から装着し、完成。
ん?こんなに簡単でいいの?
幅 30mm x 奥行 14mm x 高さ 98mm。
とりあえず、リキッドが染み込むまで10分ほど放置します。
ところで、このPod、どこにパフボタンがあるの?と探しましたが、ボタン類は一切なし!
これそのまま吸うとVapingできるという、とてもシンプルな構造のPodでした!
ボタンなしVapeは初めてです!
さて実煙。
スコーーーーーー。
味は薄い。煙はそこそこ。最大15Wだからか?
まあ、Pod型なのでそこまで味の濃さは期待しませんが、煙がそこそこ出るので、そこそこのVaping体験ができます(笑)。
そして、このPodはボタンが一切ないので、口につけて吸うだけでミストを味わうことができます!これは究極の手軽さです。
ボタンを5回押して電源オン、そのあと、押しながら吸うというのは、慣れてしまえばなんてことないのですが、Podを吸い込むだけで電源が入るのはめちゃくちゃ便利。
ポケットなどに入れていてもボタンがない分、誤動作もないと思われます。
また、ショート保護、過充電保護、10秒以上の吸引保護などの保護システムもあるので比較的安心して使えます。
Eleaf 『iWu スターターキット』グッド・ポイント
- リキッドを入れて吸うだけの究極の手軽さ
- 安心・安全
- 持ち運びしやすい
BFがダメ人間製造機と言われているけど、このiWuはそれ以上かも(笑)。
リキッドをカートリッジに入れて、口にくわえて吸うだけでVapingが楽しめるという以上の手軽さがあるだろうか。
味の濃さや煙の量という点で劣る部分もあるが、この手軽さに慣れたらコイル巻きやら抵抗値を測ることが面倒臭くなりそう(笑)。
スポーツ系スニーカーのような色合いだが、色々なカラーを楽しめるのもこのPodの良いところ。
とにかく、お手軽にVapeを楽しみたい人、2台目などの持ち運び用を探している人などにオススメのPodですー。
Eleaf iWu Starter Kit 2ml 700mAh (HealthCabin)
2,689円
はじめてのメッシュコイルRDA。Wotofo 『Profile RDA』
今回のアトマイザーはWotofo『Profile RDA』。
WotfoとMrjustright1とのコラボ商品です。
メッシュコイルが特徴的なアトマイザーです。
提供はHealthCabin様です。ありがとうございます。
Wotofo Profile RDA Atomizer (HealthCabin)
3,790円
はじめてのメッシュコイルのRDA。
普通のシングルコイルでも使えますが、今回はメッシュコイルを試してみます!
RDA本体の同梱物一覧。
- Profile RDA
- ユーザーマニュアル
- 和製コットン
- 810ドリップチップ
- クラプトンコイル
- メッシュ
- メッシュツール
- Oリング
- ネジ類
箱の下の方にこんもり入ってました(笑)。
22mmのアトマイザーのデッキ部分。
(トップキャップを閉めると24mm)
中央の白い部分がスプリングになっています。
メッシュコイルを組むときには両端のネジを緩めて差し込むだけなので、そこまで難しそうではありません。
裏面。
初期状態はBFピンです。
普通のピンも付属されているので、BF使用しない場合は交換できます。
トップキャップ。
エアフローの穴が空いています。
RDAスリーブ部分とトップキャップの上部は外れます。
トップキャップの上部を回すことでエアフロー調節ができます。
初のメッシュコイル。
付属のメッシュツール(棒)でメッシュに型をつけます。
デッキにメッシュコイルを取り付けたところ。
通常のコイルよりは簡単に取り付けることができます。
コイル巻きなどの作業も要らないですし楽ですね。
写真にはないですが、ドライバーンをしました。
サッと赤くなり、かなり立ち上がりが早い印象です。
なお、ドライバーンには15〜20Wの出力が良いそうです(知らなかった・・・)。
ドライバーン後の抵抗値。
0.24Ω・・・。
テクニカルで運用した方がいい数値ですね(汗)。
もふもふのコットンを入れていきます。
普段使っている無印良品のコットンより、Vape専用なだけあって質感が良いです(・・・当たり前・・・)。
ウィッキング終了。
コットンをかなり切り落としてしまいました。もったいないけどしょうがない。
久しぶりにBaksLiquidLab.『ELK』で喫ってみます。
かき氷にシロップでもかけているかのようなリキッド使いです(笑)。
コットン量が多いせいか、リキッドをかなり使いました。
さて、Nunchakに装着。
立ち上がりの速さは尋常じゃない(笑)。
推奨Wの40Wで試してみます。
スコーーーーーーーー。
かなりシルキーでスムースなミストが入ってきます。
ミスト量は多いはずなのに、むせることはありませんでした。
最近、RDAを使うとむせてむせて、しょうがなかったのですが、メッシュコイルのせいか、ミスト量が多くても滑らかです。
そして何より、立ち上がりが早い。昔使ったメカスコのような速さです。
うん、これはいい!
W数をあげるとリキッド消費率が高いせいか、ドライになりがちなのが注意点。
今回はBFで使っていないのですが、BF使いの方がオススメ。
W数を上げるとトップキャップもそれなりに熱くなります。
チェーンしたい方は少し注意が必要かもしれません。
味に関しては、可もなく不可もなくという感じです。どちらかというと控え目な印象です。
Wotofo『Profile RDA』グッドポイント
- メッシュコイルは簡単に組み立てられる
- 立ち上がりがめちゃくちゃ早い
- シルキーでスムースなミストを味わえる
比較的、簡単に組み立てられて、ミストがスムース、立ち上がりが速いのはいいですね。
注意するところは、メッシュコイルの初期抵抗値が0.18Ωなので、メカニカルで使用する場合、気をつけないといけません。
自分は今回、抵抗値とW数を見るためにNunchaku(テクニカル Mod)を使いました。
先日紹介したWotofo『Recurve Squonk Mod 80W』などはセミメカなので、こちらと組み合わせても良いですね。スコンカー運用の方が便利だとも思います。
オススメのRDAです!
Wotofo Profile RDA Atomizer (HealthCabin)
3,790円
ピサの斜塔Pod? Aspire 『Spryte スターターキット』
今回のModはAspire『Spryte スターターキット』。
AIO(オールインワン)タイプのPodです。
提供はHealthCabin様です。ありがとうございます。
Aspire Spryte Starter Kit 3.5ml 650mAh Standard Version (HealthCabin)
3,434円
本体。
ピサの斜塔のように斜めに立っています。
縦 108mm 横 26mm 幅 26mm。
ん?幅?
そうなんです。上から見るとわかるのですが、立方体です。
薄べったいものだと勝手に想像していたのですが違いました。
正面。
こんな形で、スリムというよりはチビガッチリ(笑)。
各部分の説明。
エアーフローの調整がPodの部分にあるのが注意したいところです。
同梱物一式。
本体、コイル (BVCコイル、ニコチンソルト用BVCコイル)、USBケーブル、Oリング、リキッドキャップ交換用。
ニコチンソルト用のコイルでも普通のリキッドの使用もできます。
Pod部分。
左の銀色の部分がコイルと接続したり、エアフロー調整をするところ。
右のオレンジの部分はリキッドを入れる際のキャップになります。
普通のBVCコイルを取り付けたところ。
1.8Ωです。
オレンジのキャップを剥がして、そこからリキッドを注入します。
リキッド容量は3.5ml。
多からず、少なからず。
最近、マイブームのFresh Pressedの『Pink Parfait』を入れてみました。
イチゴ・パフェ味。
さて、しばらく時間を置いて、リキッドをコイルに染み込ませます。
喫ってみた
スコーーーーーーー、
うん。普通のPodシステム並の味の濃さ、ミスト量。
いたって普通の質のPod。
これは個人的なことだが、最近、Pod型に慣れたせいか、RDAのミスト量が多すぎてむせることが多い。
その点、Pod型は味が多少犠牲になるが、ミスト量はRDAなどと比べれば控え目なので、僕にとってはちょうど良い。
難点はといえば、コイルが基本的にリビルドできないことだけど、それを除けばVapeを手軽に楽しむ点ではとても優れている。
Aspire 『Spryte スターターキット』グッド・ポイント
- コンパクト・手軽に持ち運べる
- 目立たずにVapeを楽しむことができる
- デザイン良し
Aspire製品は細部が綺麗という印象だが、この製品もそう。
どこかデザインに考えられたものがあって、落ち着く仕上がりとなっている・・・、ただ、今回のピサの斜塔デザインはちょっとトンがってるかな(笑)。
初めてVapeを吸う人はもちろん、持ち運び用の二号機としても活躍してくれそうなこのPod型Vape。
オススメですー!
Aspire Spryte Starter Kit 3.5ml 650mAh Standard Version (HealthCabin)
3,434円