New Amsterdam Vape DIY-Eリキッドの作り方
昔、DJをしてたけど、最近はレコードとターンテーブルは断捨離し、Spotifyで音楽聴いてます。iPhone上でDJができるアプリ「pacemaker」を使えば、アプリが勝手に選曲した曲をミックスしてくれます。
便利なんだけど、僕は単なる音楽の消費者でクリエイティブな感じがなく、受動的に音楽を聴いているだけになってしまう・・・。だから、ちょっと前から「DIY音楽」を復活させ、「自分で自分のための」音楽を作ってたりします(笑)。
他人はどう思うか知らないけど、結構満足度が高いです。一人で夜中に聴いて踊ってたりしてます。ホーム・グロウン・ミュージック。自家発電(笑)。
Vapeもそんな感じで、リキッドとかを自作してみると楽しいかなと思いました。最近、ネットで知ったのですが、BaksLiquidLab.のリキッドは個人製作したものだったのですね。
こちらのTumblrブログに惜しげなくリキッドの詳細やら作り方を書いていてくれます。感謝。そしてそのブログ内で翻訳をしてくれていたYouTube動画がこちら。
Vapeの自作リキッドの教科書的な動画で、かなりクオリティが高いです。
こちらはレシピの開発の段階を惜しみなくシェアしてくれています。「このリキッドは合わなかったからやめて、こっちを足して・・・」という具合に自分好みのリキッドを作り上げていく試行錯誤の工程が見られます。
僕もDIYリキッド作成はじめようかな。でも、音楽と一緒でまずは市販の素晴らしい味に触れてみて感動して、そのエッセンスを真似てみようかなと思います。
音楽でいえば、Omar Sみたいなモノに出会いたいです(笑)。
この人の音、ほんとシンプルなんだけど、何度聴いても飽きない。他の人の音楽とかを聴くと派手さがあったりして刺激が強いものもあるんだけど、この人のはデトロイト・ハウス/テクノの真髄をシンプルな音数で表現している。
引き算、もしくは、最初から少ないミニマム思考的な音楽。でもね、よくミニマリストで陥りがちな、ただの「スカスカ」じゃないんだよね。何度聞いても熱い。飽きない。
少し脱線するけど、こういう音も大好き。時代的に今と違って発達した音楽作成環境ではなかったのだろうけど、今も色褪せない。
とりあえず、足がかり的に先に上げたBaksLiquidLab.のリキッドを試してみたいです。