アメトーークで「Vape芸人」の回があったら
最近、芸能人でもVapeを吸っている人をチラホラ見かけるので、アメトーークで「Vape芸人」のくくりがあったら出そうな芸人をピックアップしてみる。
ドキュメンタルのシーズン4で宮迫さんがvape吸ってたので気になったんだけど全然情報が出てなかったので探した。たぶんkangerの「TOGO miniスターターキット」。アトマイザ一体型mod。バッテリーは1600mAh。初心者の人で気軽に使いたいけどペン型は嫌って人にはお勧めかも。https://t.co/QotrZH7apB pic.twitter.com/r9k9C53WaB
— イマノアキヒコ (@isaribito) 2017年12月23日
宮迫博之
アメトーークのMCだが、先日Amazon Primeビデオの「ドキュメンタル・シーズン4」でVapeを吸っていた。宮迫の使っていたモデルはKangerTechのTOGO Miniのオレンジ。
ゴッドタンで劇団ひとりがVAPE吸ってたwww
— shingo@vape大好きマン (@scene586) 2016年8月16日
みんなも煙で遊ぼうぜ☁️☁️☁️#vape#ゴッドタン#劇団ひとり pic.twitter.com/v8t8SsnGm2
劇団ひとり
ゴッドタンで吸っていた。彼のModはなんだろう。この人が一番ガチ感が強い。アトマイザーがクリアロ(市販コイル)かRBA(自作コイル)かはちょっと僕にはわからないけれど。
#鳥居みゆき #VAPE pic.twitter.com/mMBOCyF2Su
— 野良熊 (@kuma0180) 2017年7月6日
鳥居みゆき
ヘビースモーカーらしいけど、Vapeも吸っているみたい。
写真: VapeJP
ケンドーコバヤシ
彼は以前、アメトーークで紙タバコとIQOSの両方を使っていると言っていたから、Vapeを使っていてもおかしくはない。劇団ひとりがゴッドタンでVapeをちょこっと紹介した時に、「僕も持っている」とボソッと言っていた。
カラテカ入江
上の動画のサムネはトータルテンボスの二人が映っているものだが、カラテカ入江がBI-SOのYouTubeチャンネルでVapeを他の芸能人に紹介している。ただ、入江自体もVapeはあまり知らないみたいなので、彼がVapeを吸っている芸人かは不明。BI-SOが彼の人脈を使ってVapeを広めようとしているんだろうけど。
ボルトボルズ河口
・・・誰(笑)?一応、「Vape芸人」とTwitterでは自己紹介をしていて、ネタでダンボールで煙の輪っかを作っていたりするが、彼自身がVapeを使っている写真などはなし(2017年12月ぐらいまで遡ってみた限りでは)。
あとは、先のカラテカ入江が何人かの芸人たちにVapeを紹介しているが実際に愛用しているかは不明。
そして、実際の番組の流れはこんな感じだろう。
オープニング
・「僕たちは、Vape芸人です!」で一斉に爆煙。ホトちゃん咽せるが「あれ、いい匂いやん」
・ボルトボルズ河口だけ「お前、誰?」いじり→番組後半まで続く
Vapeの良いところを説明(劇団ひとりのトーク、補佐ケンコバ、邪魔する鳥居みゆき)
・爆煙
・リキッドの味が色々あること
・タバコにある副流煙がないこと、人体には多分、無害なこと(ここは伏せるかも)
・RBA(自作コイル)の域まで紹介するかは不明
・ホトちゃんと「煙吐きNGなし」のタレントが試飲
・BI-SOの肉野菜炒めはネタとして出るはず
Vapeあるある
・スピッドバック(加熱されたリキッドが跳ね返って口がアチチとなること)
・ドライヒット(コイルが焦げて喉がイガること)
・爆煙を見てびっくりされること
Vapeショップ紹介
・都内のVapeショップを紹介
・色々なリキッドのテイスティングができることなど
・最後に店員が輪っかなどのトリックを見せてスタジオに戻る
Vapeトリックアーティストのデモンストレーション
・Big-O、トルネードなどトリック紹介
・ホトちゃんチャレンジで絶望的に失敗
あとはグダグダとCMが多く入って番組がうやむやになって終わり。
でも、アメトーークでVapeが紹介されたら、IQOSほどではないだろうけれども人気が出るだろう。Vapeが一大ブームに!・・・
で、ブームの終焉期まで書くとすると、Vape離れする理由は以下の通り。
コイル交換が煩わしい
コイルが消耗品なのでおおよそ二週間に一度交換を要する。一つのリキッドの味で満足しているのであればそのサイクルでも良いのだが、リキッド数が無限にあるので様々な味を試してみたくなるのが人間の性。既成コイル(市販品)だと味の交換の時にどうしても前の味と被るので、その混ざった期間に煩わしさを感じる。
これを避けるには新しいコイルの購入、アトマイザーの購入、ひいてはRBA(自分でコイルを組むアトマイザー)の購入へと発展していく。ここまでくると「Vapeの沼」にハマる真性Vapeユーザーとなるのだが、ここまで到達するのは何パーセントだろうか。
紙タバコの禁煙目的でVapeに移行する率は低い
自分の周りの数人で紙タバコを吸っている人にVapeを勧めたら、最初のうちはVapeの方が健康になりそうで喜んで使うのだが、紙タバコにある「キック感」がVapeは弱い。メンソール系でなんとかそのキック感は出るが、紙タバコには及ばない。なので良くて紙タバコとVapeの併用、悪くて紙タバコに戻る率も高い。
タバコ以上に吸う場所が少ない
非喫煙者がVapeに手を出したら、外でVapeを吸える場所が少ないことに改めて気がつく。Vapeはタバコではないが、匂いのある煙を出す以上、外で吸う場合は喫煙所などに限られる。
タバコの香りが苦手な場合、喫煙所で吸う気は起きず、また爆煙すぎるのとVapeの本体自体が怪しい器具と思われることもあるため、見知らぬ他人がいる場所では吸うことを遠慮する。
結局、実際のモノを飲んだり食べればいいじゃん
リキッドのフレーバーとして、コーヒー、紅茶、お茶、フルーツ、メンソール、スィーツ系など色々な種類があり、最初のうちは美味しいリキッド探しをする。しかし「これなら本物のコーヒー飲んでる方がよくね?」、「みかん食べればいいんじゃね?」となってくる。
というわけで妄想が止まらなくなってきたのでここらで指を休めます。バイバイ。