Vape大国マレーシアのVape夜店
Vapeのリキッドを色々探していくと、必ず行き当たるのがマレーシア産のリキッド。
なぜか。
マレーシアはアメリカについで世界第二位のVape大国だからだ。
クアラルンプール・アンパンのVape夜店
image: VapeNews
かつては車のブート品を売る一角だったクアラルンプール・アンパンの一地区。2015年4月にVape夜店へと変わった。
夜の8時から深夜3時まで、およそ10の業者が出店している。所狭しと並ぶ、リキッドやMod類。「フルーティーなものから、クリーミーなものまでなんでもあるよー」と動画のお兄ちゃんが説明してくれている。半分英語、半分マレー語(?)なのであまり良くわからない(笑)。
プロのリコイル屋さんまでいるよ
image: VapeNews
屋台の裏で黙々とコイルを巻くプロのリコイル屋さんまでいる(笑)。シングルで5リンギット(約140円)、ダブルで8リンギット(約220円)。
ちなみに調べてみたら、マレーシアのモール内の「すき家」のバイトの時給が5.5リンギット(約150円)。牛丼Mサイズで10.40リンギット(約290円)。
マレーシア「すき家」
眠らない夜店とVaperたち
image: VapeNews
通常のショップは夜12時で閉まるが、こちらの夜店は深夜3時まで。不眠症のVaperたちがゴソゴソと買い物をしに来るらしい。
日本ではまず見られない光景だが、さすがVape大国。
かつて自分も一度だけランカウイ島に行ったことがあるが、マレーシアの雰囲気って良く言えば、ノンビリ(笑)。Vape観光にマレーシア旅行もいいかもね。
image: VapeNews
マレーシア版もこみちで〆。