はじめてのメッシュコイルRDA。Wotofo 『Profile RDA』
今回のアトマイザーはWotofo『Profile RDA』。
WotfoとMrjustright1とのコラボ商品です。
メッシュコイルが特徴的なアトマイザーです。
提供はHealthCabin様です。ありがとうございます。
Wotofo Profile RDA Atomizer (HealthCabin)
3,790円
はじめてのメッシュコイルのRDA。
普通のシングルコイルでも使えますが、今回はメッシュコイルを試してみます!
RDA本体の同梱物一覧。
- Profile RDA
- ユーザーマニュアル
- 和製コットン
- 810ドリップチップ
- クラプトンコイル
- メッシュ
- メッシュツール
- Oリング
- ネジ類
箱の下の方にこんもり入ってました(笑)。
22mmのアトマイザーのデッキ部分。
(トップキャップを閉めると24mm)
中央の白い部分がスプリングになっています。
メッシュコイルを組むときには両端のネジを緩めて差し込むだけなので、そこまで難しそうではありません。
裏面。
初期状態はBFピンです。
普通のピンも付属されているので、BF使用しない場合は交換できます。
トップキャップ。
エアフローの穴が空いています。
RDAスリーブ部分とトップキャップの上部は外れます。
トップキャップの上部を回すことでエアフロー調節ができます。
初のメッシュコイル。
付属のメッシュツール(棒)でメッシュに型をつけます。
デッキにメッシュコイルを取り付けたところ。
通常のコイルよりは簡単に取り付けることができます。
コイル巻きなどの作業も要らないですし楽ですね。
写真にはないですが、ドライバーンをしました。
サッと赤くなり、かなり立ち上がりが早い印象です。
なお、ドライバーンには15〜20Wの出力が良いそうです(知らなかった・・・)。
ドライバーン後の抵抗値。
0.24Ω・・・。
テクニカルで運用した方がいい数値ですね(汗)。
もふもふのコットンを入れていきます。
普段使っている無印良品のコットンより、Vape専用なだけあって質感が良いです(・・・当たり前・・・)。
ウィッキング終了。
コットンをかなり切り落としてしまいました。もったいないけどしょうがない。
久しぶりにBaksLiquidLab.『ELK』で喫ってみます。
かき氷にシロップでもかけているかのようなリキッド使いです(笑)。
コットン量が多いせいか、リキッドをかなり使いました。
さて、Nunchakに装着。
立ち上がりの速さは尋常じゃない(笑)。
推奨Wの40Wで試してみます。
スコーーーーーーーー。
かなりシルキーでスムースなミストが入ってきます。
ミスト量は多いはずなのに、むせることはありませんでした。
最近、RDAを使うとむせてむせて、しょうがなかったのですが、メッシュコイルのせいか、ミスト量が多くても滑らかです。
そして何より、立ち上がりが早い。昔使ったメカスコのような速さです。
うん、これはいい!
W数をあげるとリキッド消費率が高いせいか、ドライになりがちなのが注意点。
今回はBFで使っていないのですが、BF使いの方がオススメ。
W数を上げるとトップキャップもそれなりに熱くなります。
チェーンしたい方は少し注意が必要かもしれません。
味に関しては、可もなく不可もなくという感じです。どちらかというと控え目な印象です。
Wotofo『Profile RDA』グッドポイント
- メッシュコイルは簡単に組み立てられる
- 立ち上がりがめちゃくちゃ早い
- シルキーでスムースなミストを味わえる
比較的、簡単に組み立てられて、ミストがスムース、立ち上がりが速いのはいいですね。
注意するところは、メッシュコイルの初期抵抗値が0.18Ωなので、メカニカルで使用する場合、気をつけないといけません。
自分は今回、抵抗値とW数を見るためにNunchaku(テクニカル Mod)を使いました。
先日紹介したWotofo『Recurve Squonk Mod 80W』などはセミメカなので、こちらと組み合わせても良いですね。スコンカー運用の方が便利だとも思います。
オススメのRDAです!
Wotofo Profile RDA Atomizer (HealthCabin)
3,790円