ELKが美味しく感じるようになる。不思議。
BaksLiquidLab.のELKが到着してから二日ほど経ちました。
初日の感想
タバコ味がきつくて、これ苦手だわー。吸い慣れてくると、フワッと感じる苺がオブラートになって、うーん、吸えるかもしれない。でも、なんか違うような気がするんだよなー。
二日目の感想
苺感とタバコ感に揺れ動く・・・。苺がでているときにはまだ吸えるけど、タバコの葉っぱ感が強いと厳しい。美味しいのか不味いのかわからないのになんで吸いつづけているのかわからない・・・。もう甘いのに戻そうか・・・。
三日目の感想
一回、「ぺぱかか」に戻してみる。うん、やっぱり甘い方が美味しい・・・あれ、なんか違う感がある。「ぺぱかか」が変な出方をしているのか自分の舌がおかしくなっているのかあまり美味しくない。
ELKに戻す・・・あれ、純粋に美味いやん。タバコ感が強く出ているときでも。タバコの葉も味わってみるとそんなに悪くない。
タバコフレーバーって慣れるまで時間がかかる。
僕が若い頃、普通の紙のタバコを最初に吸ったのは好奇心からで、決して美味しいとは思わなかった。舌がタバコに慣れてきて初めて、「あれ、美味しいかも」となった。たまにタバコが切れて、友達のタバコを一本もらって、普段吸わない銘柄だと美味しいとは思わない。
ELKって慣れてくれば美味しいけど、慣れるまでは無理かも。ELKを吸ったことのない友達に一口吸わせても、初めから「美味しい」って言う人はいないと思う。他のわかりやすいフレーバーのリキッドだったら、「ああ、メロン味ね」「ああ、イチゴ味ね」って入りやすいけど、タバコフレーバーは難しい。
自分で購入したからこそ、ちょっと無理して吸いつづけてみて、ようやく良さがわかってきた。
あとはその日の気分かなー(笑)。