ゴツい!全てがパワーアップした『Pico Squeeze 2』
・・・あれ?・・・あれあれあれ?
「Pico Squeeze 2」買わないって言ってたよね?あれ?
・・・・・
HealthCabinの担当者のご厚意でModをご提供していただきました。
本当にありがとうございます!m(_ _)m
Eleaf iStick Pico Squeeze 2 100W Box Mod with AVE 21700 Battery (HealthCabin)
7,416円
ご開帳。
色は指定しなかったのですが、僕が一番好きな黒!わー!
べコンベコンに潰れて届いた初代Pico Squeezeの箱とは大違い(笑)。
同梱物
- 本体
- 21700電池 (写真には写ってませんが本体に入ってます)
- スコンクボトル替え
- 18650電池→21700電池変換アダプター
- USBケーブル
- 説明書
箱から取り出すと、かなりずっしりとした重量の本体。
重さ254g。
『初代Pico Squeeze』が76gなので、3倍超え!
そらー、重いはずだ。
『初代Pico Squeeze』と並べてみるとこんな感じ。
スコンカーボトルの材質がプラスチックからシリコンに変わっている。
『初代Pico Squeeze』は押しにくかったが、『Pico Squeeze 2』は柔らかくフニャッとして押しやすい。
容量も6.5ml→8mlへアップ。
USBケーブル充電接続部も変更。
『Pico Squeeze 2』のパフボタン押しにくそうだけど、どうだろう?
そして上部。
アトマイザーの径も22mmから26mm上限にアップ。
僕の持っているアトマイザーは全部22mm・・・。
さて、パフボタン5回押しで電源オン・・・と思ったら電源つかない。
21700電池のマイナス側にある「remove」シールを剥がさないとダメ。
そう、順番が前後するけど、21700電池は既に本体に入ってる。
箱のなかを探してもないです。
電源オン。
ミニマム・ディスプレイ。かわいい。
「100W」・・・こんなWで吸ったことないよ(笑)。
テクニカルなので色々と調整ができるけど、僕はW調整ぐらい。たまにV調整。
とりあえず20Wに落としてみる。
WASP NANO RDA (22mm)を載せてみる。
色味は悪くない。
ただ、径が合わないなぁ。
スコンカーボトルを取り出してみる。
『初代Pico Squeeze』より、しっかりとカバーされている。
とりあえず、最近お気に入りの『120 Cream Pop (オレンジ・クリーム・アイスキャンディー味)』を注入。
ラブ注入・・・じゃなくて、リキッド注入。
これも初代と比べると、供給量が多い。
さて、実煙。
・・・うん、モックモク。立ち上がりが早い!
『初代Pico Squeeze』と『Pico Squeeze 2』の違い
- 大きくなった
- 重くなった
- 完全テクニカルModになった
- アトマイザーが26mmまで載せられるようになった
- パフボタンが移動した
- スコンカーボトルがシリコンになって押しやすくなった
- スコンカーボトルのカバーが強化された
- リキッド供給量が増えた
『Pico Squeeze 2』の感想
- ゴツい、重い、パワーアップした
- 炊き上げが早い
- パフボタンの位置に慣れない
- LEDライトが赤・青・緑に光るのは不要
初代Pico Squeezeを大きくスペックアップした『Pico Squeeze 2』。
出力が大幅にアップしたのと、リキッドの供給量が増えたので、RDAとの併用でかなり味の濃いミストが吸える。
僕が一番最初に購入したスコンカーの感動に近いものがある。
スコンカーの感動、「手軽に味の濃いミストを永遠チューチュー」。
これが『Pico Squeeze 2』では実現できる。しかもテクニカルなので比較的安全に。
『初代Pico Squeeze』はそれに比べると出力の弱さとリキッドの供給量の弱さが否めない。
ただ、『Pico Squeeze 2』はかなり重たい(初代の3倍の重さ)。
慣れかも知れないけど、3倍はかなりズシンとくる。
全部がパワーアップされた『Pico Squeeze 2』。
最初はなんかギラギラしすぎで初代の方が良いようにも思たけど、実際に手にしてみると全てが改良されていて文句がつけられない。
強いてあげれば重さぐらい。
今、初代と2とどちらにしようかと悩んでいる方は、重さやデザインが気にならないのであれば2の方がオススメです!
Eleaf iStick Pico Squeeze 2 100W Box Mod with AVE 21700 Battery (HealthCabin)
7,416円
パッションフルーツ・ストロベリー味。Cosmic Fog『Chewberry』
今回のリキッドはCosmic Fogの『Chewberry (チューベリー)』。
Chew「噛む」とBerry「ベリー」の造語。
パッションフルーツとストロベリー味。
HealthCabin様よりご提供です。ありがとうございます。
30ml Cosmic Fog Chewberry E-Liquid (HealthCabin)
1,592円
VG 70 / PG 30
やや、あっさりした感じのリキッド。
嗅いでみた
最初、『Chewberry』という名前から、勝手にストロベリーを想像していたけど、それだけじゃない何かのフルーツの香りがプラスされている。というか、そっちの香りの方が強い。
説明のパッションフルーツと聞いて納得。
image: wikipedia
うん、そのまんまパッションフルーツとストロベリー。
一応、舐めてみたけれども、ほぼそのまんま。
舐めると苦味がちょこっとあるけど。これは何?
喫ってみた
0.7Ω
パッションフルーツの方が強いかな?設定次第?
ストロベリー感は控えめ。
パッションフルーツはそれ自体を食べたことがないけど、酸味と奥の方に独特なパッションフルーツの味。
すっきりとした甘さで、チェーンもOK。
「Chew (噛む)」という言葉のようにチューイングガム的なニュアンスにしようとしているかも。
噛みつづけていても飽きないというような。
永遠チュウチュウ、モクモク大丈夫です(笑)。
『Chewberry』グッドポイント
- 癖の少ないストレートな味
- すっきり、さっぱりしたパッションフルーツ・ストロベリー
最初はストロベリーと何だろう?と思っていたけど、パッションフルーツが入っていると知ってからはパッションフルーツの味がメインで感じられる(笑)。
抵抗値やW数の上げ下げで変わるか、それともその人の味覚/嗅覚の認識の違いに寄るか。
何回か喫っているとパッションフルーツとストロベリーが五分五分。わからなくなってくる。
いずれにせよ、ガムを噛んでいるかのようにモクモクさせ続けることができます!
シンプルな味。
30ml Cosmic Fog Chewberry E-Liquid (HealthCabin)
1,592円
純喫茶のパフェ感!Fresh Pressed『Pink Parfait (ピンク・パフェ)』
今回のリキッドはFresh Pressedの『Pink Parfait (ピンク・パフェ)』。
ストロベリーとババロアクリーム味。
HealthCabin様よりご提供です。ありがとうございます。
100ml Fresh Pressed Pink Parfait Classic E-liquid (HealthCabin)
2,279円
VG 70 / PG 30
100mlの大容量。大容量だと、もしハマらなかったらどうしようという心配もあるよね。
嗅いでみた
image: Let's Enjoy Tokyo
うん、まんまパフェ。ストロベリーパフェ。
懐かしい!
純喫茶のような古い喫茶店で食べる、あのパフェの香り。
ストロベリー、クリーム、それに小麦感。
この段階で美味いのほぼ確定。
100mlもあってお得も確定(笑)。
喫ってみた
喫うと、よりストロベリーのフレーバーが立ってくる。
ミストが触れる口周りにイチゴ味が残る。イチゴの酸味かな。
また全体的にあるクリーム感は生クリームというよりも、ババロアクリームなのだろう。
生クリームよりはスローで卵をプラスしたような感じのババロア。
あとはベースにある小麦感が味を引き締めている。
味の三角形(トップ・ミドル・ベース)がくっきりと見え、味は安定している。
うん、美味い!
『Pink Parfait』グッドポイント
- 安定した美味しさのストロベリー・ババロアクリーム
- 程よい甘み
パフェなんて最近全然食べてないけど、パフェを食べているかのようなご褒美感。
本物のパフェは何口か食べると、もう十分となるのだが、このリキッドは甘さが控えめなのでチェーンOK。
こってりしていると思いきや、ストロベリーの酸味でサッパリ感もある。
三時のおやつ的に、また頭が回らないときの糖分補給的にこのリキッドはおすすめ。
100mlの大容量で値段も安い。
大容量系ってハマるかどうか心配するかもしれないけど、大容量で売っているのは逆にそれだけ自信があるということなのかも。
100ml Fresh Pressed Pink Parfait Classic E-liquid (HealthCabin)
2,279円
バブルティーことミルクティー味。The Milkman Delights『BUBBLE MILK』
今回のリキッドはThe Milkman Delightsの『BUBBLE MILK (バブル・ミルク)』。
バブルティーことミルクティー味です。
HealthCabin様よりご提供です。ありがとうございます。
60ml The Milkman Delights Bubble Milk E-liquid (HealthCabin)
2,279円
The Milkman Delightsのデザインはかわいい。
この『Delights』の部分の文字のフォントはLobster。
どーでもいいか(笑)。
VG 70 / PG 30
嗅いでみた
入ってないはずのチョコレート、とミルクの香り。重めのトーン。
本当はジャスミンティーとミルクらしいけど。紅茶感はあまりなし。
少しわかりにくいので舐めてみた。
なぜか突然、フルーティー感が出てきてかなりポップ。
これはこれで美味しいぞ(笑)。
喫ってみた
0.7Ω
紅茶フレーバーというより、東洋系のお茶フレーバーにミルク。
嗅いだ時や舐めた時の印象とはまた違う、本来の味であるジャスミン・ミルクティーが炊くと出てくる。
チョコレートのような甘みもある。
全体的なトーンとしては重めだけど、甘すぎるということもない。
image: 台北ナビ
台湾や中華街で売られているバブルティー。
あまり飲んだことないけど、このフレーバーに近い。
実際のバブルティーは甘いという印象が強いけど、このリキッドは甘みも控えめ。
チェーンもモクモクできます。
ティーの渋みが奥の方にある感じかな。
『BUBBLE MILK』グッドポイント
- 甘み控えめのジャスミン・ミルクティー
- お茶の渋み感でくどくならない
チョコレート風の重みがあるけれども、多分、ミルクとお茶の胴体部分。
ミルクの乳臭さは全くなくて、全体の味をうまくまとめてある感じ。
梅雨が明けて、今日は久しぶりに曇りだけれども、こういう天気の時に飲むバブルティーはいいね。
Twitterとかでよく見る「ハンチェ」写真。リキッドとModを手にとって写っている写真を見るのが好きなので今回はその構図で写真をとってみた。
甘いけれどもサッパリしている「甘ざっぱり」な『BUBBLE MILK』、午後の一服にいかが?
60ml The Milkman Delights Bubble Milk E-liquid (HeathCabin)
2,279円
「いや、それ使えるかわからんけど」フリッパー活動記 #1
今日は上の布陣プラスChunky Juiceのオレンジソーダを持って、とある知人で紙タバコユーザーをVapeへのフリップトライ。
「フリップって何よ?」と思われる方も多いと思うけど、「ひっくり返す」という意味。『デスパレートな妻たち』というドラマの中で、ゲイの人が「ストレートの人をゲイに転換させるのが得意」ということで、『フリッパー』と呼ばれていた。
知人スペック
色々と自分で物を作るのが好きな人なので、コイル巻き巻きも絶対好きになるはず。
とりあえず、味がわかりやすく人気のあるリキッドを持参してトライ。
以下、トライしたリキッドたちとその感想。吸ってもらった順です。
メガマス
なにはともあれ、やっぱり「メガマス」は人気でわかりやすい味。最初の一服目は思いっきりむせてました(Vapeあるある)。
思いのほか、じっくりと味わう人だったので、こちらも紹介しがいがある。感想は良いも悪いもなく。煙の量がすごいね、とのこと。
サマー・ヴァイブス (RIPE VAPES) レビュー記事
ココナツ・バナナ味。外出先・・・というか海だったので、コットンの入れ替えなし(笑)。サマー・ヴァイブスは海に合う味で、これは美味しいと言っていた。甘いのが好きなのか、サッパリ系が好きなのか、はたまたタバコの味が好きなのか、探り入れを続ける。
オレンジ・ソーダ (Chunky Juice) レビュー記事
オレンジ・ヨーグルト・ソーダ味。これは非常にわかりやすい味。清涼剤が強めなので海で吸っていてもサッパリ感はピカイチ。「うん、これ美味しい」とこれまでで一番気に入った様子。リキッドの消費が多かったのか、この辺りで「なんかずっと吸いつづけると辛くなるんだね」と言われる。ごめんなさい、それドライヒットです・・・。
レモン・サングリア (Basic Vapor) レビュー記事
「最近で一番人気のある味なんですよ」。はて、この人は「人気がある」というワードに強いか弱いか。「一番吸いやすいかも」との感想。ただ、オレンジ・ソーダの方が個人的に美味しかったみたい。
エルク (BaksLiquidLab.) レビュー記事
さてここでタバコ味。昔、葉巻を吸った時を思い出す、とのこと。「葉巻は口の中で味わうだけで肺には入れないよね」とも。そうそう、葉巻ってそうだったね。
エルクはあまり美味しいという評価は出ず。タバコフレーバーは1タンクぐらい吸わせないと味に慣れないよね・・・。
スイカ・キャンディー (Mad Hatter) レビュー記事
ラストの締めはわかりやすすぎる味のスイカ・キャンディー。これは美味しいとは言っていたけど、甘すぎるとも。数口ならいいけどずっとはキツいかも、と。
まあ、そうかもね。メンソールを添加すると良いかもね。
まとめ 初Vape感想
- パイポより味が濃い
- リキッドがバチバチ飛び跳ねるのが怖い
- 吸い口が熱い
- 紙タバコより安く済むかどうかの懸念点あり
RDAがパイポに勝ったよ・・・んー。
とりあえず、気に入ったオレンジ・ソーダ味をプレゼント。本当は他のが欲しかったのかもだけど、僕も第一線で吸っているものばかりを持参したので・・・。
Mod選びもお手伝いしようとしたけど、「とりあえず最近買った禁煙パイポで使えるか確認してみる」とのこと。
・・・禁煙パイポ??いや、それ使えるかわからんけど・・・。
Vapeの沼への落とすのは結構難しいよー。禁煙パイポを投げ捨てる意思が見られるぐらいまで引きずり込まなきゃねー。
DIY好きな割にはコイル巻き巻きはしたくないとのこと。でも、「自分で巻いた方が美味しくなるよー」という言葉には少し引っかかっていた様子。
まだまだフリッパー初心者です。
追記
後日連絡があって禁煙パイポでも使えたとのこと(笑)。調べたら下のリンクのやつでした。コイル交換式で、ほぼスティック型Vapeスターターとかわらないのかしら?
オシャレな味、洋梨+アーモンド。RIPE VAPES『PEAR ALMOND』
本日のリキッドはRIPE VAPESの『PEAR ALMOND』。
洋梨+アーモンド味。
HealthCabin様よりご提供です。ありがとうございます。
30ml Ripe Vapes Pear Almond E-liquid (HealthCabin)
2,165円
VG 75 / PG 25
嗅いでみた
ん?洋梨は日本の梨とは違う香り。
というか、酸味が強く、あまり「梨感」はない。
僕自身が貯蔵している記憶にこのフルーツはない(笑)。
「酸っぱい何か」という感じ。
アーモンドはその「酸っぱい何か」のベースにふんわりとあるのだろうが、これまたアーモンド感、ナッツ感はない。
僕自身がスーパーかどこかへ行って、洋梨とアーモンドを嗅いだ方がいいのか、残念ながら両方の香りがわからない。
わからなすぎて一滴舐めてみた。
・・・余計わからなくなった(笑)。
リキュールのような印象もある。
喫ってみた
最近、抵抗値は書かないが平均的な0.7Ωでいつも喫っている。
味は正直、「酸味のあるスッキリした何かとそれをベースで支える何か」味。
僕の洋梨の経験値が高ければ、もっと良かったのかもしれないが、現状、僕の脳内ではこのミストを「梨」として認識しない。
ただ、フレーバーの組み合わせとしては上手にまとまっていると思う。
トップの酸味(おそらく洋梨)がまず来て、そこから最後にベース(おそらくアーモンド)が来る。
抵抗値などを変えると、表情が変わるであろうリキッド。
さっぱりとはしているので、チェーンもできる。
そこはかとなく大人の雰囲気なので、夜に愉しむのが良いかもしれない。
『PEAR ALMOND』グッドポイント
- さっぱりした大人な味
- お酒などと相性が良い
- 甘みが極々控えめ
実はこのリキッドのティスティングの時に姉が横にいたので、試しに喫ってもらったところ、バッチリ洋梨とアーモンドの味を認識した。
あれ?
姉は甘い系は苦手なのだが、このリキッドは甘みが少なくちょうど良いと。
「吸うときに洋梨、吐くときにアーモンド」。
僕は何度トライしてもアーモンドがわからなかったのだが、姉のように吐く時に口から吐いてみると、あ、いた(笑)。
僕はいつしか癖で吐きだす時は鼻からが多くなっていたのだが、口から吐きだすと確かにアーモンドがいる(・・・時がある)。
アーモンドがわかると・・・オシャレやな。このリキッド。
味にオシャレもへったくれもないだろうけど、このミストはオシャレ。
「Vapeはオヤツ」と思っているお子ちゃまな僕からすると、このリキッドはグーンとアダルティ。ダンディ。
大人なリキッドでございます。
30ml Ripe Vapes Pear Almond E-liquid (HealthCabin)
2,165円
朝食系リキッド。フルーツ・シリアル味。 ANML『LOOPER』
今回のリキッドはANMLの『LOOPER (ルーパー)』。
フルーツ・シリアル味。
HealthCabin様よりご提供です。ありがとうございます。
60ml ANML Classic Looper E-liquid (HealthCabin)
2,269円
デザインがタコなのに「フルーツ・シリアル味」?
決して、江ノ島名物のタコせんべいではありません(笑)。
あれ、列に並ぶのだるいけど、うまい。
VG 70 / PG 30
嗅いでみた
キャップを開ける前からシリアルの香りがプンプン。
めちゃめちゃシリアル。
こういう食べ物系のリキッドは空腹時に嗅ぐと、実際に食べたくなってしまう。
我慢できずに舐めてみたら、思いの外、甘苦い。なにこれ。
分析していくと、シリアル、フルーツ、ミルクだけど、苦いものもある。
良い子の皆様はリキッドは舐めてはいけませんよ(笑)。
喫ってみた
はい、まんまフルーツ・シリアル。
先ほど舐めた時の苦味は全くないのでご安心を。
外国のカラフルなフルーツ・シリアルにミルクをかけて、はい、どうぞな味(笑)。
シリアルが香ばしくて美味しい。
フルーツはどのフルーツとはっきりとはわからないが、爽やかな酸味とすっきり感をミストの輪郭にコーティングしている。
ミルクも乳臭くなく、裏手で控え目に支えている程度。
一番メインのフレーバーは、やはりシリアル。
うーん、お腹すいてきたよー。
『LOOPER』グッドポイント
- 香ばしいシリアル味、ほんのりフルーツ味
- ミルク控えめ
- 甘さひかえめ、スッキリ
シリアルはやはり朝の食べ物という個人的な認識から、朝にこのリキッドレビューをしてみたが、梅雨明けの清々しい朝にちょうどぴったり。
スイーツ系ではなく食べ物系で甘みがくど過ぎず、ずっと喫っていられるタイプ。
RDAで喫っているが、新しいリキッドをチャージするたびに、濃い味のシリアルが楽しめる。コーヒーのお供にとても良い。
梅雨が明け、これから本格的に暑くなるんだろうなとげんなりするが、このカラフルな印象のフルーツ・シリアル味のリキッドで元気に夏を乗り越えられるといいね。
60ml ANML Classic Looper E-liquid (HealthCabin)
2,269円